白窓の部屋というコミュニティができたので、そちらに参加するためアカウントを作成しました。信州WIXOSS運営です😊 長野県という広〜い土地でWIXOSSをしてるセレクター達の手助けになればと思っております😌
— 信州WIXOSS (@Shinshu_WIXOSS) July 30, 2021
主な活動の一つとして「店舗イベントの参加状況の周知」があります。「この店舗のウィクパに出たいけど人は来てるのかな?どれくらいいるかな?」というのを可視化するのが目的です。「行ってみたけど人がいなかった...」をなるべく防ぎたいので、ご協力よろしくお願いします🙏
— 信州WIXOSS (@Shinshu_WIXOSS) July 30, 2021
もう一つ、主な活動として交流会を企画しています。新弾発売2週間後を目安に、皆でわいわいWIXOSSできればなあというものです。運営は全フォーマットできますのでいつでもお相手できます✌️ ばとるはもちろんデッキ構築相談するもよし、カード交換するもよし、初心者ティーチングもよしです👍
— 信州WIXOSS (@Shinshu_WIXOSS) July 30, 2021
WIXOSS公認コミュニティ白窓の部屋に、「信州WIXOSS」が掲載されましたー! やったー!
私もコミュニティ発足に少しだけ関わらせていただいたので、ここでぜひ宣伝させてください。
まあ私のブログを見てる長野県民セレクターなんて絶対いないんだけどね!
Twitter→@Shinshu_WIXOSS
webサイト→信州WIXOSS
コミュニティについての詳細は上記のTwitter等を確認していただきたいのですが、ざっくり言うと「長野県でWIXOSSを遊んでいる全てのセレクターが、WIXOSSをもっと楽しく、そして末永く遊べることを目的に活動しているコミュニティ」です。
コミュニティ発足の背景として、長野県は地方であるがゆえに、セレクターの数が「社会減」で毎年少しずつ減っているという現状があります。
私が知っている限りでも県外への進学や就職、国外への転勤で5人くらいは減っています。
大都市のセレクターがプレイ人口の増減を論じる時に「にじさんじコラボが~キーセレディーセレが~」などと言っている一方で、地方では普通に人間そのものがいなくなっているのです。
このままではマジでヤバイよね……セレモニーはおろかWPでさえいつまで県内で開催してくれるショップが残るかね……という話から発足したのが、この「信州WIXOSS」になります。
普通に考えて県内セレクターの県外転出を防ぐことは不可能なので、残った県内セレクターがWIXOSSを続けやすくなる案内所として運営していけたらいいな、と思っています。
あとはもちろん、新規の方の発掘も積極的に行っていきたいですね。
それらを実現するための活動として、まずは非公認の交流会を開催しこうと考えています。
第1回は既に日時も場所も決まっておりますので、ぜひ参加してね! (いやだからこのブログを見てる長野県民セレクターなんていないんだけれども)
交流会イザジン→【ウィクロス】第一回 信州WIXOSS 交流会 交流会概要 - 2021/09/26(日)/個人戦/定員:16人|イザジン
あとは当コミュニティのユニークな活動として、イベント参加者情報を書き込むページを用意しています。(本当は掲示板作りたかったけどIT素人の私には無理ですた)
詳細は上記webサイトの方をご覧ください。
こちらも県内セレクターはどんどん書き込んで参加してね! (いやだから以下略)
というわけで、ざっくりとですが、信州WIXOSSというコミュニティができたよ! というご報告と、紹介と、宣伝でした。
私はコミュニティ発足に少し携わっただけで、現状ほぼ何もしていないのですが、まあ運営メンバーがほとんどTwitterやっていないおじいちゃんばかりなので、ここで宣伝するだけでも少しは貢献できるかなと勝手に思ってます。
長野県のWIXOSS界隈を維持・存続していくために色々と活動していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
これは完全に個人的な余談になるのですが、以前このブログで俺妹の感想を書いた時に「(沙織バジーナの過去回が心に響いたことも書きたかったけど完全に忘れていた……)」という文を最後に書きましたが、めちゃめちゃ要約すると「コミュニティ(サークル)を失った彼女が自らコミュニティを作り、それを守るために奮闘している姿に深い感銘を受けた」ということを書きたかったんです。
これは当時私がWIXOSSを始めたばかりの頃、周りの方々に本当に良くしてもらっていて、「私もこのコミュニティのために何かしたいけど今の私では何もできないなぁ……」という無力さを感じていた自分とリンクして、痛烈に突き刺さって書いた一文であることを未だに覚えています。
それから2年半、この「信州WIXOSS」を通じて自分が好きなコミュニティのために何かができるようになったことを、素直に嬉しく思います。