ダーツにハマりました。
友人に誘われて遊びでは昨年の夏頃からちょいちょいやっていたんですけど、昨年12月末くらいににマイダーツとダーツライブカード(自分の記録やアカウント情報が記録されているカード)を購入してからは、一日3時間を週3くらいの頻度で投げているという結構なドハマり具合を見せています。
それこそここ1ヶ月はWIXOSSを全く触らずに、時間ができたらダーツばかりやっている日々です。
来月は世界大会本戦もあるというのにこれではいけないと頭ではわかっているんですが、「どうせコリジョン発売されたら環境ガラッと変わるからデッキ考えるのはその後でいいや」という、カス野郎にありがちな後回し思考が私をカードから遠ざけるのです……。
というよりは単純に、一人で遊ぶなら繭プレイよりもダーツの方が楽しいというのはあります。
一番最初に買ったバレルはハローズの黒いブラスダーツだったんですが、今はタングステン80%のハローズハルバードを使用しています。
ネットでまずまずの評判だったので買ったんですけど、これドンキで1,500円だったんですよね。
「えっ……定価5,000円くらいのバレルが1,500円で売ってるんだけど……パチモンか……？ いやでも今使っているブラスのバレルとは長さもカットの形状も全然違うから、違うタイプのバレルを試すのと、タングステンお試しとしてチャレンジするにはちょうどいい価格じゃないか……？」くらいの期待感の無さで買いました。
使い勝手ですが、今のところは“マメジロウモデル”かと錯覚するくらいには私にピッタリで使いやすいです。
というのも、これはカードゲームをやる時も常に付きまとっている問題なんですが、私ってクソガリのくせにリットル単位の手汗をかくんですよ。
そんなこともあって生半可なカットの深さでは滑りまくるので、深めのカットが施されていて引っかかりすぎることはあれど滑ることはほぼないこのバレルとは非常に相性が良いんです。
デザインもシンプルで気に入っているので、これが1,500円は流石に買い物上手が過ぎましたね。
バレル以外のパーツ、フライト・シャフト・チップに関しては、素人にはぶっちゃけ差がわからないので見た目で選んでいます(笑)
シャフトに至っては貰い物なんですけど、このシャフトのおかげで全体的にホワイトとクリアで統一することができて、なんだか“清楚”って感じがして非常に気に入っています。
総じて、貰い物と在庫処分セール品だけで機能的にも見た目的にも大満足なマイダーツを持つことができているので、つくづく運が良い男だなぁと改めて実感いたしました。
現在のレーティング(ライブ)はギリギリBフライトの6。
血を吐きながら投げ続けてようやく到達したのですが、たまたま運が良かっただけで正直維持できるとは全く思いません(笑)
飽き性なのでいつ飽きるかわかりませんが、もし2020年の間だけでも飽きずに投げ続けるのだったら、レーティング6の維持を一つの目標にして楽しみたいと思います。
