のんのんびよりアニメ3期の制作決定が発表されましたね。
非常にめでたい。
ちなみに1期が放送されたのはもう6年も前になるらしいです。
たまげた。
もちろん……というか案の定？ というか、私の推しはなっつんです。
なっつんかわいいのんなーって言ってるだけで1日が終わります。
ちなみにですが、つい一ヶ月くらい前までは「越谷夏海」でGoogle検索すると関連ワード(?)みたいなやつのところに「猪熊陽子」って出てました。(今はもう出ません)
どうやらGoogle先生は私のキャラクターの好みくらいお見通しのようです。
でもまあ確かに言われてみれば明るい性格や髪色など似ているところはたくさんあるので、Google先生が凄いんじゃなくて私がちょろいだけなのかもしれません。
記事内の画像：(C)2013 あっと・株式会社KADOKAWA メディアファクトリー刊/旭丘分校管理組合
中部地方ローカルのスーパーマーケット、バロー。さくっちゃんとひまっちゃんの通学路上に存在することでゆるゆりファンにはお馴染みのスーパーです。
今回はそんなバローのプライベートブランドビール「麦彩(むぎいろ)」シリーズの飲み比べを行っていきたいと思います。半分自分用メモです。ただでさえ馬鹿舌なのに、その上飲み比べる前にワイン1.5本開けてべろんべろんになっている状態でのレビューなのでアテにしないでください。ていうか基本的におさけぶろぐなんて見るものじゃないです。気になったら自分で飲んで確かめろ！！！
まずは赤いやつ。アルコール度数がこれだけ6%なので最近流行りのいわゆるストロング系というやつなのかもしれません。ていうかモロにスピリッツの匂いがするのでそうだと思います。
ビールの醍醐味である麦やホップの香りはありませんし、味もビールっぽさはあんまりないですねぇ。ビールっぽさがないのでビールが苦手な人は飲みやすいかもしれませんが、それなら別のお酒を飲めばいいだけの話。決して不味くはないんですけど、ビールが飲みたい時にこれを飲みたいかと言われると微妙……。総じて「微妙」という評価。
続いて白いやつ。ホワイトビールという種類のビールを模しているらしいですが、元ネタを飲んだことがないのでよく分かりません。企画倒れにも程がありますね。
元ネタを飲んだことない前提で話すと、物凄くフルーティーでオレンジの風味があり、のどごしも良くて割と美味しいです。ホワイトビールガチ勢からしたらこんなのニセモノだ！ と批判されるのかもしれませんが、馬鹿舌的には「これがホワイトってやつなのかぁ特徴的でいいねこれ！」って感じです。たくさん飲む日はアクセントを付けるために1本くらいこれにしようかなってくらいには良い出来だと思います。
最後に黒いやつ。もちろん元ネタはブラックビール。
結論から言うと、個人的にはこれが一番好きです。ブラックビールの甘さやカラメルっぽさを「ほらブラックビールってこんな感じだろ？」と雑にコピーしたような感じの風味ですが、ブラックビール好きとしては全然アリですね。キツいカラメルの香りにクッソ甘いブラックビール“っぽさ”が全面に出てて「そうそうブラックビールってこんな感じｗｗｗ」ってなります。こういうのでいいんだよこういうので。
総評としては、ブラック(黒)＞ホワイト(白)＞ストロング(赤)の順に好きでした。何よりこれ全部1本90円くらいなのでコスパめっちゃいいです。ストロングだけはあと30円くらい出して金麦とか買った方が幸せになれると思いますが、ブラックとホワイトはスーパーやコンビニではなかなか売っていない種類のビールですし、バローでビールを買う時の選択肢に余裕で入ってくるポテンシャルの高さでした。中部地方にお住まいの方&ゆるゆりの聖地巡礼でバローを訪れた方はぜひぜひ試してみてくだされ。
ウィクロス大感謝祭に行ってきました！
バトルマラソンもエントリーしそびれましたし、欲しい限定販売グッズも無かったので本当は不参加の予定だったのですが、前日夜になってやっぱり行きたいってなったので急遽高速バスを予約して、少しの間だけですが遊んできました。
行きたくなった理由の8割はこれ。どうしても5周年レイラのイラストをこの目で確かめたかったのです。いずれカード化されるであろうとはいえ、この大きさのイラストを拝める機会はそう多くありませんからね。
それにしても、生で見る5周年レイラはほんっとうに麗しい女神でした。このイラストを目の前にした時の高揚感はとても言葉で言い表せるものではありません。何ていうか、人って1枚のイラストにここまで釘付けになれるんだなって思いました。これを見ることができただけでもウィクロス大感謝祭は神イベントです。来て本当に良かった……。
他にもルリグ紹介ビジュアルやイラストレーターさんからのお祝いイラストが入口に展示されており、この時点でもう幸せお腹いっぱいって感じでした。改めてWIXOSSのイラストぢからを味わわせていただきましたよ！
ユーザー・企業出展さんもさらっとだけですが見させていただきました。個人的に一番好きだったのはルリグの編みぐるみ(編みぐルリグ)の展示。レイラのドヤ眉がかわいくてずっと見ていました。写真で見返してみても非常にかわゆす。無限にニヤニヤできます。
その後はトークショーをチラ見しながらバトルラッシュしたり、カードゲーマーブースでお習字したりと、少ない時間でしたが非常に充実した時間を過ごすことができました。
特にバトルラッシュでは珍しいデッキと戦えたり、最近始めたという新規の方ともプレイできて本当に楽しかったです。田舎に住んでいると実感が湧きませんが、都市部では新規プレイヤーも増えているんだなぁと思うと少し嬉しかったですね。それと、「普段ウィクパやセレモニーには行かずに知り合いとフリーするだけだけど、こういうイベントは遊びに来る」という所謂「カジュアル勢」の多さを実感できたのも嬉しかったです。何だかんだでWIXOSSはまだまだ終わらないなーと思いました。だから田舎でもセレクター増えて！ そしてウィクパに遊びに来て！
というわけで、「こっちが大感謝だよ！」とタカラトミー公式Twitterにクソリプを送りたくなるくらい楽しいウィクロス大感謝祭でした。こんな楽しいイベントに前日まで行く気が無かったなんてあり得ませんね。タカラトミーをはじめとするWIXOSS制作に関わる皆さま、WIXOSSをユーザーの立場から盛り上げていただいたユーザー出展の出展者様、当日対戦いただいた方々、その他たくさんの方々に感謝です。
ところでわたくし、一応16年ほど東京に住んでいたオタクのくせに今回初めてビッグサイトに足を運びました……。人混みが嫌いなのでコミケに行ったことないんですよね……。という話はどうでもよくて、イベント会場を「ビッグサイトの西館」という超ざっくりとした覚え方で行ったら全然違う場所で軽く泣きを見ました(正しくはビッグサイト駅近くのTFTビルの西館)。イベント会場の場所は正確に把握してから行きましょう。そうでないと私のようにダイレクトマーケティングフェアとかいう強そうなセミナーの準備会場に迷い込むことになります。
本当は前回の続きとして秩父旅行編を書く予定だったのですが、書きたいことが多すぎて無限に時間がかかりそうだったので断念。その代わりと言っては何ですが、上田城に桜を見に行ってきたので、そちらの写真をいくつか貼ってお茶を濁したいと思います。
ちょうどソメイヨシノが満開に咲いている最高のタイミングでした。桜って「今週末まだギリギリ満開っぽいから見に行こー！」とか思ってたら大体週末には散ってますからね。平日夕方という比較的空いている時間帯に心置きなく満開の桜を見られるのは地元民の特権だと思います。羨ましいでしょ？
ところで記事タイトルの「宵桜」って単語、かっこよくないですか？ 中二心をくすぐられませんか？ 宵に見る桜だから宵桜ってそのままですが、かっこいい文字とかっこいい文字を組み合わせるとものすごくかっこいい字面になることが分かります。今からでも遅くないからハンドルネーム「宵桜次郎」に変えようかな。
スマホがアレすぎて夕方の時間帯になると写真が真っ暗になるの巻。ブログに貼れるような明るい写真も実はめちゃくちゃ苦労して撮っているのです。
今月WIXOSSに関する記事をほとんど書いていなかったので、月末のまとめとしてちょっとした近況報告とか来月からのWIXOSS PARTYについて思ってることとか。
・大会成績
＜3/3 MagicBox WIXOSS CEREMONY＞
使用デッキ：ママ
1戦目：アロス先〇
2戦目：カーニバル後△
3戦目：アルフォウ先〇
2勝1引き分け 3位
引き分けが次のゲームで階段を崩すとかいうスイスドロー形式の大会における最速終了RTAをやらかして僅か3戦で終了。3位だけどあんまり嬉しくないとか言ったら怒られそうですが、個人的には真剣勝負をたくさんするためにセレモニーに参加している節があるので、たったの3戦で終わってしまったのが嬉しくないと言いますか、残念でした。
＜3/10 カードラボ長野店 ラボマリンカップ＞
使用デッキ：ママ
1戦目：ハナレ先△→バーストチャンス×
2戦目：ハナレ先〇
3戦目：3遊月先〇
4戦目：サシェ先〇
3勝1敗
問：1回負けると優勝が無くなる実質シングルエリミネーションで初手バーストチャンス負けをした時の登場人物の気持ちを答えなさい。
答：死にたい。
・4月からのWIXOSS PARTYについて
さてさて、既に色々なところで議論が交わされている(であろう)WIXOSS PARTYの制度変更。変わる項目それぞれについて皆さん賛否両論あると思いますが、個人的に優勝賞品の廃止には絶対反対です。
というのも、私のような初心者がまず目標にするのって、多くの場合「よく行くショップのウィクパで優勝すること」だと思うんですよ。思い出してみてほしいんですけど、初めてショップに行って大会に参加した時、あなたはボコボコにされませんでしたか？ 私はされました。ウィクパ初参加から2ヶ月くらい勝てた記憶がありません。今でこそ関係的にも実力的にも「身近」になった人たちに対しても、最初は「なんやこの人たちあり得んほど強いわ」ってなったと思います。大きな大きな壁だったと思います。
そしてそんな人たちに勝って、優勝して、コングラチュレーションカードを手に入れることが目標だった人、あるいは今でもそれを目標に頑張っている人はたくさんいると思います。私は初めて優勝してコングラを貰った時の嬉しさを今でも覚えていますよ。《いっしょにあーや！》とかいうぶっちゃけ一生使うことがなさそうなカードでも、やはり「優勝賞品」というだけで嬉しいものでした。
私も今でこそ「ウィクパは気持ち良くなりに行くもの、セレモニーは適度に気持ち良くなりつつ勝ちに行くもの」というお世話になっているショップの雰囲気に染まってしまいましたが、ウィクパに参加し始めた頃は毎週なりふり構わずとにかく強いデッキでガチで勝ちに行ってました。それでも全く勝てませんでしたけどね。でも、「どんだけやっても勝てないからもう諦めて私も勝ち負けを気にせず楽しいデッキを使おう」とはならなかったです。
つまり、初心者はともすれば経験者以上に勝利や優勝を求めています。初心者にとって「勝っても優勝しても何も貰えない大会」は果たして魅力的なのでしょうか。新規の人は優勝しても何も無い大会のためにわざわざカードショップに足を運ぶでしょうか。既にWIXOSSを始めてはいるけどまだまだ初心者な人は、優勝しても何もない大会のためにわざわざ周りの人たちに頑張って勝とうと毎週ショップに来てくれるでしょうか。
私もまだまだ初心者です。全然勝てません。参加者4人の田舎のウィクパでも優勝できたらめっちゃ嬉しいです。大会が終わって参加賞等を配る時、優勝者として一番最初にコングラを貰える瞬間は本当に本当に嬉しいです。来週もまた頑張ろうって思えます。
でも、4月からはこの嬉しい瞬間を味わうことができなくなります。単純に誰かとWIXOSSがしたいので大会には参加しますが、あの嬉しさを味わえなくなるのは非常に残念ですし、悲しいです。優勝の高揚感を味わいたかったら一ヶ月に1～2回しかないセレモニーで優勝するしかないのです。でも、それも初心者からしたら非現実的な話なわけでしてね……。
というわけで、何だか気持ち悪くて長い文章になってしまいましたが、優勝賞品の廃止は新規・初心者の人にとってはWIXOSS PARTYが魅力的でなくなってしまう変更だと思います。確かに参加“しやすく”はなるのかもしれませんが、どれだけ参加しやすくても参加する「意味」が無かったら本末転倒ではないでしょうか。
約束のネバーランドコラボでWIXOSS人口が超大幅ビッグバン増加して、この記事が晒し上げられる日が来ることを願っています。
・5周年記念書き下ろしレイラについて
5周年記念の書き下ろしルリグ！#wixoss #ウィクロス大感謝祭 pic.twitter.com/xU7hbwc99U
— WIXOSSBOX〜ウィクロス 優勝デッキ 情報サイト (@wixossbox) 2019年3月23日
5周年記念の書き下ろしレイラが凄く良いです。かわいくて、かっこよくて、少しセクシーで、もう最高オブ最高って感じです。これでレイラの人気爆上げ間違いなしですね。
・5周年記念PVについて(4/1追記)
これだからタカラトミーの奴隷はやめられない。
