ダーツライブのレーティングが生まれて初めて「7」になりました。
レーティング6になったのが2月19日だったので、1ヶ月ちょっとで7に上がれたことになります。
この1ヶ月で投げたのは7回×平均2時間程度だったのですが、レーティング5から6に上がる時は同じ1ヶ月でも10回×平均4時間くらい投げていたので、実際の時間でも、そして何より体感的な時間が全然違いましたね。
Rt5から6に上がる時も、6から7に上がる時も、最終的にはゼロワンが足を引っ張ってたので、投げている時間の40%くらいはずっとゼロワンをやっていました。(残り50%はカウントアップ、10%がクリケなので、ひたすらブルに投げ続けていたことになります)
というより、このくらいのRtだとどう考えてもゼロワンとクリケで残さなきゃいけないスタッツの難易度に差がありますよね。
Rt7はゼロワンのスタッツが65、クリケが2.30でなれるのですが、クリケは体感的にはトリプルを2ラウンドに1回入れればその過程でシングルに何本か入っているはずなので2.30に到達します。
一方でゼロワンは、ブルを1ラウンドに1本入れているだけでは余程キャッチが良くないと65には届かないので、1ラウンド1ブルは当然、2ラウンドに1回はLOW TON以上を出さないと到達しない印象でした。
未だにブルに1本入るだけで小躍りする程度の腕前なので、そんな簡単にLOW TONなんて出せましぇん……。
現在のセッティングがこんな感じ。
以前ブログに載せた時からシャフトとフライトが変わっています。
変わってはいるのですが、シャフトは使っていたのが折れ曲がったから、フライトも同じく使っていたのがボロボロになったからと、特に変化を求めるために変えたわけではありません(笑)
シャフトは形と長さも微妙に変わっているのですが、マジで差が0.1ミリも分からないので、少なくとも私が機材の微妙な差を感じ取るのは無理だと思いますし、その方が壊れた時に買い替える物の選択肢が広がっていいかなと思います。
今のところダーツ機材はビジュアル一点重視で選んでいるので、「私に合った機材を選ぶ」のではなく、「選んだ機材に私が合わせていく」というスタンスでこれからも楽しんでいきたいですね(笑)
ちなみにRt7に上がった日のスタッツがこちら。
最初に私をダーツに誘ってくれた友人と久しぶりに2人きりでプレイしたということもあり、「今日ゴミカスだったら死ぬぞ」くらいの気合いを入れて投げたら運がそれに応えてくれてめちゃめちゃ入りました。
毎回これだけ入ったらRt8どころかRt9すら射程圏内に入るのですが、実際はゼロワンで40台しか出ない日とかザラにあるので、ていうかカウントアップの数字を見れば本来はRt6の実力も無いのがわかると思います。
今回は運よく一度もRt5になることなく6から7へ上げられましたが、やはりまだまだRt5くらいが本当の実力だと思っているので、Rt8に上がりたいともRt7を維持したいとも言いません。
変わらず「2020年はRt6を維持する」という目標で楽しんでいけたらいいなと思っています。
一応レーティングが上がるたびにブログで報告しようと思っているので、しばらく報告が無かったらそういうことだと思ってください。
