先月の佐久セレモニーで「麻雀やってみたいでござる。何かオススメのオンライン麻雀とかないでござるか？」と聞いたら、偉い人がじゃんたまというゲームを教えてくれたので、ちょうど1ヶ月くらい前からぼちぼち遊んでいます。
デレマスの推しが兵藤レナさんということもあって「安牌」と「聴牌」が麻雀用語ということは知っていましたが、逆に言ってしまうとそれくらいしか知識が無く、「国士無双十三面待ち」というクソかっこいい言葉が麻雀の役名ということもじゃんたまを遊び始めてから知りました。
ていうかそもそも麻雀が役を揃えて勝つゲームというのも初めて知りました。
……というレベルからのスタートなので、当然1ヶ月やったくらいでは何ともならないのですが、先日ようやく「初心者」を脱出し、「雀士」になることができました。
段位が雀士にもなると結構色々なことがわかるようになってきて、毎日結構楽しく遊ばせてもらっています。
仕事が終わって帰ってくるのが夜中の11時半とかだと余程モチベが高い時期でもない限りなかなか紙を触ろうという気にならないのですが、じゃんたまだとマウスでぽちぽちするだけで遊べるので、社会の奴隷にも優しいと思います。
お酒呑みながらできるのも嬉しいところ。紙だとこぼすのが怖くて、吞みながら遊ぶのがなかなかできないタイプの人間なので。まあ、酔ってくると注意力や判断力が鈍って、その辺がどうでもよくなって触り始めることもありますけど。
なお、じゃんたまはプレイヤーの打ち方のスタイルをこのように数値とグラフで表してくれるのですが、ある程度の変動はあるものの、私は基本的にスピードと運で勝負するタイプみたいです。
逆に攻撃力が極端に低めで、防御力は上がったり下がったり。
上の画像はスピードと防御力がめちゃくちゃ高くて「ラファエル・ヴァランみたいでかっこいいやんけ！」と思ってスクショしたのですが、一方でスピードしかない松本山雅時代の前田大然みたいな時もあるので……。
スピードと攻撃力の両立は無理だと思いますので、せめてスピードと防御力は両立させたいなーというのが今後の目標です。
ちなみにランキング上位の人を見てみると、ほとんど全員スピードが低くて攻撃力と防御力が高いグラフになっているので、私に麻雀のセンスが無いことは火を見るよりも明らかのようです。つらい。人生どこで間違えたのか。
