Ganryu杯入間 & DIVA(A)LIVE アーカイブ展 in 渋谷マルイに行ってきました

4月17日開催のGanryu杯入間(Ganryu&WIXOSS DIVA キャラバンツアー)と、4月10日～4月24日開催のWIXOSS DIVA(A)LIVE アーカイブ展 in 渋谷マルイに行ってきました！

まずはGanryu杯入間の結果から！

使用：サンガ
トナメ1回戦：タマゴ先×

予　選　無　し　一　発　勝　負　ト　ナ　メ　1　回　戦　敗　退

ハンデスされてただでさえ点要求がしょぼいのに、最後の盾2枚からバッチリ有効LBを捲られて心が破壊されました。
まあこちらも序盤に2点分LBでずらしているのでシンプルに力負けなんですが、1～2ターン目にLBで防ぐ1点と、最後「このアタックが通れば勝ち」の状況で防がれる1点では心の折られ方が全然違うぜ……。

そんなわけでGanryu杯はボロボロでしたが、同時開催の「Ganryu&WIXOSS DIVA キャラバンツアー」でWIXOSS成分をたっぷり補充できたので良かったです。
シールはSTANDUP DIVAリリパで配布されたものとはびみょーーーに違うものかつ、ダイアグラム全員分をちゃんと揃えられたので入手できて良かったです。
アクリルキースタンドの紹介はまた後程。

アニメの作画資料もたくさん展示されていて最高でした。
こうやって改めて見るとやっぱりサンガちゃんスーパー美人かつ首が長いから肩から上だけでもスタイル良くてシンプルに神だ……って言ってました。多分本当に口に出して言ってました。
あと以前のサンガちゃん紹介記事でも書きましたが、本当に笑顔が無くて震えます。頼むぞマドカちゃん、彼女をもっと笑顔にしてやってくれ。

アニメではみこみこ……ではなく、“藤嶋美琴”ちゃんの出番が少ないという不満が正直あったので、美琴ちゃんファンとしてはこういう作画資料ですら貴重な彼女のイラストになるので嬉しい限りです。
JK大好きしぐれうい大先生が作画を担当していますから、制服JK姿がめちゃかわいいのは当たり前なんだよなぁ。
きゅるきゅるーん参戦も発表されましたし、8月からのWIXOSSはみこみこがアツイ！

というわけで日は変わって、先週水曜日には「WIXOSS DIVA(A)LIVE アーカイブ展 in 渋谷マルイ」に行ってきました。
行く直前までマルイじゃなくてパルコだと思っていたのはここだけの秘密だ！ (直前まで渋谷パルコでイベントをやっていたガーリィレコードのせい)

きゃ……きゃ……きゃわわ！！！
ヒラナちゃんはオシャレだし、レイちゃんも優等生感があって素敵！
意外だったなのはアキノちゃん。こんな格好をした女の子が渋谷にはたくさんいたので、本当は渋谷とか原宿でガッツリ遊んでる系JKなのかもしれません。だとしたらより好きになってまうわ。

デカイGGG！ デカイ水着みこみこ！ デカイ水着青組！ (大興奮シリーズ)
初出し青組イラストを見た時に、「うわっマドカちゃんめっちゃかわいい……セクシー！」と思ったのですが、ロボットに劣情を抱いてしまった時点でマドカちゃんに嗜好を捻じ曲げられている感があって、私はこの先どうしたらいいんだろうって感じです。

そしてアーカイブ展の戦利品がこちら。
5月に新弾が出ないのをいいことに、ちょっと買いすぎちゃいましたね。
まあWIXOSSってなかなかこういうグッズを出さないコンテンツですから、出た時に満足いくまで買うのが吉ということですよ。そういうことにしておいてください。

ちなみに完全ランダムのクランチチョコシール(上段)とアクキー(下段)の結果はご覧のとおり。
完全……ランダム……？

なお、このシールの表面の質が謎に豪華で、女子小学生が好きそうなキラキラした加工が施されているレア(ノーリミしかない、先ほどの写真のアキノちゃんがそれ)よりも、ノーマルの方がマットっぽい落ち着いた光り方をしていて好みだったりします。
あとマドカちゃんのサインがかわいいです。本当に何をしてもかわいいのですね。このままではサンガちゃんの恋敵が増える一方です。

そんなわけで、推しがタマゴ博士のアクキーのみとやや微妙な引きでしたので、サンガちゃんやヒラナちゃんをお持ちの方で、ノヴァちゃんアキノちゃんが欲しい方はぜひトレードのお声掛けをしていただけたらと思います。

そして、キャラバンツアー入間でゲットしたアクキースタンドはこんな感じ。
サイズ比較のために芽衣子さんアクキースタンドやガチャガチャマスコット、しぶりんを置いたりしていますが、わざわざサイズを比較したのは訳があります。

アーカイブ展書き下ろしイラストのアクリルスタンドがめちゃくちゃデカいんですね。
手前のタマゴ博士とムジカちゃんを縦に並べてもまだなおヒラナちゃんの方が大きいです。要するに一般的なアクキースタンドの倍はデカイのです。
1つ1,800円程度と決して安くはないのですが、こんなに大きくて存在感があるならアキノちゃんとレイちゃんも買っておけば良かったなぁ……と今さら後悔しているのでした。
まあいずれサンガちゃんの書き下ろし休日コーデイラストアクリルスタンドも発売されるでしょうから、当然発売されるでしょうから、今はまだその時を待つしかないですね。

LGPウィクロス総選挙柏ブロックに参加してきました

4月10日に行われたLGPウィクロス総選挙柏ブロックに参加してきました。
去年からずっとオンライン系のイベントや大会に全く参加してこなかったので、なんとWIXOSSの大型大会に参加するのは昨年1月13日のセレモニー以来1年3ヶ月ぶり！
もう楽しみすぎて1週間前からずっとそわそわしていましたね。

使用デッキはこちら。もちろんセンターはサンガちゃん！
ピースと一部メインデッキのカードについて2つの選択肢の中からどっちにするかずっと悩んでいたのですが、「あっちにしておけば良かったなぁ」と後悔したくなかったので、結局前日にポッと思いついた《TAP DOWN TAP》を採用したデッキを当日は持っていきました。(悩んでいた2つの選択肢の両方をどれだけ練習しても自分のムジカに全く勝てなかったので精神崩壊して使ったことないカードを入れたという理由も3割くらいあります)
使い心地や結果はともかく、「TDTとマドカクラップで1ターン作れるじゃん！」と考えた時の私は天才だったと思います。使い心地や結果はともかく……。

参加賞いっぱいだし、バレンタイルリグはみんなかわいいしで、やる気も十分。
3敗したらドロップアウトということで、目標は2勝2敗で最終戦までWIXOSSをすること！
そんな気合いの入った、1年以上ぶりの大型大会の結果は……。

1戦目：サンガ先〇
相手に鯖が無かったのでギリギリ勝ち！

2戦目：レイ後×
れいちゃんつよいかわいいまけ

3戦目：タウィル後×
自分の経験不足が響いて負け

4戦目：タウィル後〇
先ほどの反省を活かしてLBを爆発させて勝ち！

5戦目：レイ先〇
LBを爆発させて勝ち！

というわけで、結果は3勝2敗の6位でした！
順位だけを見るとめちゃくちゃ上出来です。

ただし、この順位表をよく見るとおかしなことをやっていて、5戦して勝手累点(自分が勝った相手の得点合計)が9しかないにも関わらず、平均OMW%が3勝2敗したプレイヤーの中では2番目に高いという、オポネントゴリラの本領を発揮しているんですよね。
私が負けた2人も3勝2敗だったのですが、その2人より高い順位にいるという……。
これは恐らく、最低OMW%が0.33になるというシステムの穴を突いたことによるものだと思うんですが……詳しいことはわかりません。

そんなわけで順位“だけ”を見るとめちゃくちゃ上出来だったのですが、内容の方は正直……、いや、本当に正直に言うと、内容もそれなりに上出来でした。
何よりもまず3勝できていますし、負けた2戦はどちらもLB差が結構ありましたし(まあLBが互角でも負けていたでしょうが)、大会終了後のバトルラッシュでは柏ブロックで1位だったヒラナちゃんにも勝てているので、ぶっちゃけ良いか悪いかで言ったら結構良かった方だと思います。

LGPから1週間経った現在は更なる改良を目指してルリグデッキメインデッキ共にちょこちょこ中身が変わっているのですが、こうやって改めて振り返ってみると、この日のこの構築は、ダイアグラムの強みである「防御力」という点においてはかなり安定していたのではないかなと思います。
少なくとも今の構築で柏1位のヒラナちゃんにまた勝てるかと言われたら無理なのではないかと。
ただ、あまりにも防御に意識とリソースが行き過ぎて点を取るのに難儀したのも事実なので、その辺のバランスが難しいですね……。
とりあえず、いま狙っているのは5月3日開催の再楽リプラス佐久本店セレモニーなので、そこまでには納得できる構築を見つけたいと思います。(そのために調整としてGanryu杯やホヴィクロスにもエントリーしているのこの気合いの入りよう、1勝4敗とかで予選落ちする姿が見える見える)

大会が終了したあとは、この日のもう一つの目玉企画であるチョコ抜きやバトルラッシュに参加して一日中遊んでいました。
特にチョコ抜きバトルが本当に面白くて、最後までジョーカーを持っていた人が勝ちという特殊ルール&その特殊ルールを更に面白くさせる秀逸なアシストカードの存在で、いつものババ抜きとは全く違う感覚で遊ぶことができました。
手札が配られた時点でペアが揃いまくって残り1枚でゲーム開始→じゃんけんの結果その人が手札を引かれるターンから始まるという初手ワンターンキル案件→アシストカードを使って奇跡の生存という神展開を見た時は震えましたね。
ただシンプルに面白いというわけではなく、写っているアシストカードも実は裏面まできっちり作られているという手のかかりようなので、今回限りのサイドイベントでは終わらずに、またどこかで遊ぶ機会が欲しいと思ってしまうくらいでした。

そしてこちらがバトルラッシュ&チョコ抜きの景品。
欲しかったサンガちゃんチロルチョコもGETできましたし、何より店員のおにいさんを含めた皆さんの雰囲気が本当に素敵で、とっても満足で、とっても楽しむことができました。
またここでイベント等がある時は是非遊びに来たいと思います！

というわけで「あぁ……やっぱりWIXOSSのイベントは楽しいなぁ……」という充足感に包まれて帰路に就いたのでした。
柏の街も若い女の子が多くて最高でした。

WIXOSS新弾「STANDUP DIVA」2箱開封結果

ついにサンガちゃんをセンターとして使えるようになるWIXOSS新弾もとい神弾「STANDUP DIVA」を開けていくぞっ。
左側に見えるのは1箱買うと1枚貰えるプラスチック製デッキケース。
「えっ、なにそれ全然知らない。サプライズか？ 粋なことするじゃねぇかタカラトミー」と思っていたら普通にTwitter等で告知されていました。
セレクターは字が読めないからね、仕方ないね。

というわけで1箱目。
ぶっちゃけSRはデメテル一点狙いだったのでアレですが、ホタルイカやコウメイは買取価格が悪くないので、まあ負けではないかな……？
GGGが出たのは大勝利です。

そして2箱目
皆さんお気付きでしょうか……。

被りすぎｗｗｗｗｗｗ

8種類あるシクはレイちゃんレベル2が被り、6種類あるピースはGGGが被り、12種類あるSRに至ってはその半分の6種類しか出ておりません。なんぞこれ。

一緒に剥いた身内もこれと似たような被りを起こしていて、なんと2人で5箱剥いてデメテルは1枚、Pンライトは0枚という惨憺たる結果でした。
逆に別店舗で5箱剥いた方は全箱にデメテルとPンライトが入っており、ホタルイカとゼウシアス(多分)が1枚も出なかったと言っていたので、今回は恐らく連番で買うと中身がめちゃくちゃ偏るようになっているのかもしれません。

まあGGGはプレイ用、観賞用、prpr用に3枚は欲しかったので2枚出たのは勝ちと言えるでしょうね(ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

余談ですが、今回のパックのデザインが贔屓目抜きで見ても綺麗で良いなぁと思いました。
緑ベースに青のレイちゃんが合わさって本当に綺麗です。

そして紹介が遅くなりましたが、下に敷いているのはサブマリンフェスタで勝ち取ったダイアグラムプレマ。
せっかく推しのプレマを手に入れられたのですから、もったいぶらずにこれから大会等でガンガン使っていこうと思います。
なお、これまで大会用として愛用してきたレイラ×リメンバのプレマは2018年末のWIXOSS CUPからずっと使っている物なので、気が付けばもう2年以上使っていたのですね。
レイラには本当に楽しい体験をたくさんさせてもらったなーというのはもちろん、あのWIXOSS CUPからもう2年経つということに驚き……。

結局サンガちゃんとは何者なのか～100%個人的主観で見るWIXOSSさいかわ美少女の素顔～(同時開催：第2回サンガちゃんここがかわいいよ選手権)

WIXOSS界に突如現れた超絶美少女、サンガちゃんとはいったい何者なのか？
アニメもほぼ終わり(これを書いているのは12話放送前夜)、サンガちゃんが登場するシーンを繰り返し何度も何度も見た私が彼女についてわかったことを、今回はレポートしたいと思います。
なお、基本的に彼女の一挙手一投足全ての情報が「かわいい」に溢れているため、並行して「第2回サンガちゃんここがかわいいよ選手権」を開催したいと思います。

・プロフィール

https://twitter.com/wixoss_TCG/status/1312588251887276034

ルリグネーム：サンガ
リアルネーム：東雲山河
CV：渡部紗弓
年齢：？
誕生日：7月5日
身長：165cm

TCGではもちろん、アニメでもほとんど呼ばれることのないリアルネームですが、「東雲山河」という、とてもとても美しいお名前をしていらっしゃいます。
やはり“名は体を表す”と言いますからね。

CVは渡部紗弓さんですが、なんとロストレージのママと同じ声優さんです。
私はオールスターではずっとママを愛用しているので、まさかこんなところで再びCV渡部さんのルリグを推すことになるとは思いませんでした。

そして身長は165cmと高めの、神スタイル美少女。

年齢が「？」になっていてミステリアスな感じを醸し出していますが、高校生であることはわかっていますし、そもそもノーリミット以外ほぼみんな年齢不詳なので、特に深い意味はないと思います。

・ビジュアル

とにかく顔がいい。かわいい。これは一生言い続けます。
好みや嗜好が人それぞれであることをわかった上で言いますが、サンガちゃんがWIXOSS界で最もかわいいルリグの一人であるということは断言できます。(こいつ本当にわかっているのか)

あまりにもかわいすぎるので、セリフが無くても「画を埋めるためにもう一人誰かこのシーンに入れておきたいな……とりあえず顔がいいサンガちゃんを入れておくか」という場面がチラホラ存在します。
というのは私が今勝手に考えたことですが、セリフが無いのにやたら写るシーンが多いのも事実だと思います。(上記の3シーンもただ立っているだけでセリフはありません)
とにかく理由はどうでもいいので、登場シーンがたくさんあるのは嬉しいことです。

髪も綺麗で素敵です。
「第1回サンガちゃんここがかわいいよ選手権」でも書きましたが、私は生まれた時から外ハネショートボブ・ショートウルフとアシンメトリーに恋してしまう体になっているので、サンガちゃんの美しいアシメだけでいくらでもご飯が進みますね。

・カードイラスト

https://twitter.com/wixoss_TCG/status/1374292335144603651

もちろんカードイラストも抜群に良いですね。
アニメでは制服を着ているシーンが多かったのでわかりづらかったですが、ルリグになって露出が増えると、まあなんと美しい御身体をしておられるのでしょう……。
すらりと伸びる長い四肢に、1本1本が芸術品のように美しい指先……、個人的にはサンガちゃんの極美ボディーで特に素敵だと思うのは肩から指先までの「腕」。
とにかく腕が綺麗すぎます、見とれてしまいます。
サンガちゃんはカードイラストやアニメから推測するに扇子を使った風属性キャラっぽいので、扇子を振り回すことによって適度な負荷がかかり、この美しいお腕が維持されているのでしょう。

https://twitter.com/wixoss_TCG/status/1370686849698594818

余談ですが、彼女のカードイラストには扇子の他に、折り紙でできたオブジェクトも多数登場しています。
《VOGUE3 サンガ》にはカブトムシ(?)っぽい昆虫が、《シェイク》や《パラレル》にはこれまた何かしらの昆虫や折り鶴、そして《エアー》には紙飛行機がそれぞれ描かれています。
サンガちゃんは折り紙が好きなのか？ それとも風属性として折り鶴や紙飛行機などを風で自在に操ることができるというイメージ的なものなのか？
理由や関係は定かではありませんが、とりあえずサンガちゃんファンならこの機会に折り紙を覚えてみるのもいいかもしれません。私は不器用なので無理です。

・キャラクター

以上のようにビジュアル面では正統派完璧美少女ですが、キャラクター面を見ていくと、一転して「やや癖のある美少女」という印象を持つようになります。(だがそこがかわいい)
まず、言っていることが比較的メチャクチャです。

＜ケース1＞
(マドカちゃんと二人っきりになりたいから)レイちゃんに「マドカはあんたに付いていけないってさ」と嘘をつく
↓
レイちゃんはその嘘を真に受けてチーム脱退、しかしサンガちゃんはマドカちゃんに「レイは弱い私たちを捨てた」と嘘をつく
↓
後になってマドカちゃんについた嘘がバレた時、「あれは嘘じゃないわ、予言よ！」
(この時レイちゃんは「サンガが言ったとおり私は彼女を切り捨てようとした」と言っていますが、多分本意ではなく、サンガちゃんとマドカちゃんをフォローしただけだと思います)

＜ケース2＞
1話でレイちゃんに捨てられていた子達が言うならまだしも、自分達は捨てられたわけではないのに、ノーリミに対して「こいつらはレイの本当の姿を知らないのよ！」

＜ケース3＞
ノーリミが解散危機の時、レイちゃんに「(解散は)許さないからね！ アンタはマドカと私より、あの子達を選んだのよ！ ちょっとボロ負けしたぐらいで解散なんかしたら、私たちの立場はどうなるの！？」
(だからレイちゃんはヒラナちゃんアキノちゃんを選んで、サンガちゃんマドカちゃんを捨てたわけではないのである)

総じて被害妄想が強い印象を受けますが、どれもこれも超絶美少女であるサンガちゃんを中心に世界が回っていないことが諸悪の根源であり、全ての間違いであり、この件の本当の問題なのです。
つまり世界が悪いので仕方ないのです。
かわいい女の子に責はありません、全てはこの世界が悪いのです。

そして何と言っても、サンガちゃんはもうマドカちゃんのことが地球上の何よりも大好きなんです。
どれくらい好きかというと、
あのあまり他人に関心が無さそうなレイちゃんですら気が付いているくらい、
アニメで唯一サンガちゃんの満面の笑みを見られるのがマドカちゃんと至近距離で向かい合った時だけしかないくらい、
マドカちゃんと二人っきりになるためにレイちゃんにとんでもない嘘をつくくらい、
マドカちゃんにボールペンで刺されても痛くないくらい、
それくらい大好きみたいです。愛しているみたいです。
まあマドカちゃんWIXOSSアニメ屈指の良い子だからね、仕方ないね。

なお、マドカちゃんが同様にサンガちゃんのことを好きなのかどうかは定かではありません。
ただ、何となくですが、マドカちゃんはどちらかというとレイちゃんが好きなんじゃないかという気がしないでもありません。
それもサンガちゃん→マドカちゃんのように恋とかそういうものではなく、普通にかけがえのない友人として……。

当ブログは恋するサンガちゃんを全力で応援しています。

これはレイちゃんに負けて落ち込むマドカちゃんを心配そうに見つめるサンガちゃん。
この「抱きしめてあげたいけど今それをやったら嫌われてしまうんじゃないだろうか」みたいな悩ましい心境が伝わってくるような手の伸ばし方が、あぁ甘酸っぱい青春って感じがしていいですよね。
当ブログは恋するサンガちゃんを全力で応援しています。(大事なことなので)

そしてこれも本当に愛らしくてかわいいポイントなのですが、彼女は割と情緒が安定していません。
突然怒って地団駄を踏んだり、泣いたり、照れたりします。

あと突然胸倉を掴んだりもしていましたね。
でも、泣いたり照れられたりするのは困りますが、サンガちゃんに怒られたり、胸倉を掴まれたりはしたいですよね？
したい、ですよね？
そうですね、したいですね。
つまり、情緒不安定なサンガちゃんもこれまたかわいいということなのです。

あとこれは全セレクターが気が付いていることかと思いますが、サンガちゃんは情緒だけでなく、キャラがそもそも安定していません。
DIVA(A)LIVEやWIXOSSの公式HPを見ると「ふふ、可愛い子ね…いじめたくなっちゃう」というセリフがあり、何だか「サディスティックなお姉さんキャラ」っぽい印象を受けますが、少なくとも今のところはそんな要素はどこにもないです。
むしろサディスティックどころかマドカちゃんに言われたことなら何でもしそうなマゾささえ感じますし、お姉さんキャラどころかいつもマドカちゃんの後ろにいて、姉か妹かで言ったら完全にお姉ちゃんのことが大好きな妹です。(サンガちゃんのことを知れば知るほどマドカちゃん良い子すぎない？ 凄すぎない？ となっていく不思議)

このビジュアルで心も体もどっぷりマドカちゃんに浸かりきっているサンガちゃん……かわいすぎるやろがい……。

幸いなことに、ノーリミ以外の3チームに関しては公式でサイドストーリーの漫画が連載されているので、そこでもうちょっと掘り下げてくれると嬉しいですね。
……だけの要求だとちょっと生温い気がするので、とりあえずアニメ2期を要望しておきます。希望はディーヴァバトル5：日常編5くらいの割合で。

・おわりに

以上のことが、現時点で私がサンガちゃんについてわかったこと、考えたこと、かわいいと思ったことになります。
最後に、私が思うサンガちゃんの魅力を簡潔にまとめると、「圧倒的なビジュアルの良さ」と「その完璧なビジュアルとは裏腹に中身は割とふわふわしているところ」の二点だと思っています。
要するに「かわいい」ということを伝えたかった、ただそれだけでした。
サンガちゃんをセンターで使えるようになる日が今からとても楽しみです。

記事内のアニメシーン：©LRIG/Project WDA

第1回サンガちゃんここがかわいいよ選手権

デッキを考えていたらいつの間にか「サンガちゃんに人生捧げてぇな……」ということばかり考えるようになってしまったので、第1回サンガちゃんここがかわいいよ選手権を開催します。

1.顔がいい

誰がどう見てもWIXOSS界イチ顔がいい。

2.下がり眉になった時の破壊力が凄い

普段キリっとした表情をしている分、眉が下がった時の破壊力が凄い！ 死ぬ！！！

3.美脚

ピントが合っていなくてもわかるこの美脚。2000億の価値はある。

4.背が高い

マドカちゃんより一回りデカい。
私自身がチビだから大きい女の子好きなんだよなぁ。小さい女の子も好きだけど。

5.手段を選ばないガチレズ

意中のあの子を自らの手中に収めるためなら平気で嘘をつくサイコ系ガチレズ。
かわいい要素しかない！ かわいい！！！

6.髪型がかわいい

生まれた時からずっとアシンメトリーと外ハネショートボブに恋しているので当然サンガちゃんも好き。
後ろから見てもかわいいとか無敵か？ というか基本的に後ろ姿が美しすぎないか？ 100km離れた人混みの中でも後ろ姿だけでサンガちゃんを見つけられます。

なんか他にも目元のホクロがビューティーみたいなことを書きたかったような気がしましたが、画像が尽きたので第1回サンガちゃんここがかわいいよ選手権はこれにて終了です。
結局のところ、私は、顔が良くて髪が美しくて素敵な性格の持ち主に恋してしまう純情な感情の持ち主なのです。童貞だからね、仕方ないね。

記事内の画像：©LRIG/Project WDA